ウェットスーツとラッシュガードの違いをわかりやすく解説 | ナルワカ

ウェットスーツとラッシュガードの違いをわかりやすく解説

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夏といえば海!でも、マリンスポーツをもっと快適に楽しむには、実はウェア選びがとっても重要なんです。紫外線対策?体温管理?それとも動きやすさ?そんな悩みに直面したあなたにぴったりなテーマをお届けします。今回は、似ているようで全然違う「ウェットスーツ」と「ラッシュガード」の違いを徹底解説!どっちを選べばいいの?そんな疑問、今日一緒に解決しちゃいましょう♡

ウェットスーツとラッシュガードの違いを一言でいうと?

ウェットスーツは保温・浮力・物理的保護が得意な水中用スーツ、ラッシュガードは紫外線対策・擦れ防止・速乾性に優れた軽量ウェア。目的も着るシーンも、実は全然違うんです!

ウェットスーツとは?

ウェットスーツは、ダイビングやサーフィンなどで着用されるゴム素材のスーツ。ネオプレーンという素材に空気の気泡がたっぷり含まれていて、体温で温まった薄い水の層と一緒に、寒さから体を守ってくれます。

  • 保温性:体温で温められた水をキープして断熱効果バツグン
  • 浮力:水に浮きやすくなるので初心者ダイバーにも◎
  • 物理的保護:岩やクラゲからもしっかり守る
  • 素材・厚み
    • 3mm:リゾート地向け、動きやすい
    • 5mm:オールシーズン対応
    • 7mm:寒冷地向け、超あったか
  • タイプ
    • フルスーツ、シーガル、スプリング、セミドライなど

ぴったりフィットが基本!ゆるいと水が循環して、保温力がダウンしちゃうので要注意です。

ラッシュガードとは?

ラッシュガードは、もともとウェットスーツの中に着る「肌擦れ防止インナー」として誕生。今ではUVカット速乾性を活かして、海水浴やプールでも大活躍!

  • 素材:ナイロンやポリエステル+スパンデックスの合成繊維
  • 紫外線対策:UPF50+なら紫外線99%以上カット!
  • 擦れ防止:サーフボードのワックス焼けにも◎
  • 速乾性:濡れてもすぐ乾いて快適
  • 冷却効果:暑い日は気化熱でひんやり♡

ラッシュガードは動きやすいし、Tシャツよりずっと軽い!でも、保温性はゼロなので冷たい海ではちょっと不向きです。

応用・関連情報

最近話題なのが「ラッシュレギンス」。ラッシュガードのボトム版で、足全体も紫外線からガード。サーフィンやSUPだけでなく、ビーチでのんびりする日にもぴったり。しかも、濡れてもベタつかないから快適そのもの!

さらに、ウェットスーツにも技術革新が進んでいて、裏起毛素材の進化で冬のダイビングもへっちゃら。セミドライスーツは、もうドライスーツに迫る保温力を持っているものも登場しているんです。

まとめ

ウェットスーツとラッシュガード、似ているようで役割は全然違うって、わかってもらえましたか?

  • ウェットスーツ:寒い水域での体温維持・物理的保護・浮力
  • ラッシュガード:紫外線対策・擦れ防止・速乾性・動きやすさ

あなたがマリンスポーツで何を重視したいかによって、選ぶべきウェアは変わります!

次の海の予定、どちらを選びますか?あなたはウェットスーツ派?ラッシュガード派?

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